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猫の陰部にオリモノの様な汚れを発見!
避妊手術済みなので、子宮の病気は考えられないのですが気になったので病院へ行ってきました!
膀胱炎
診断は細菌性膀胱炎!
以前、尿路結石の経験があるので、「またかも!」と冷や汗が出ましたが今回は細菌性の膀胱炎のみ。
ホッと一安心・・・
陰部の汚れは尿の汚れが固まって茶色くなっていただけでした。
細菌性膀胱炎とは膀胱に細菌が侵入し炎症を引き起こす疾患の事。
多くの場合、皮膚や糞便由来の大腸菌、ブドウ球菌等が膀胱内に侵入する事で発症。
膀胱から肝臓へ感染すると腎盂腎炎(じんうじんえん)を発症し、放置すると腎不全になる場合もある。
多くの場合、皮膚や糞便由来の大腸菌、ブドウ球菌等が膀胱内に侵入する事で発症。
膀胱から肝臓へ感染すると腎盂腎炎(じんうじんえん)を発症し、放置すると腎不全になる場合もある。
しかし、他の猫ちゃん達は綺麗なのに、この子は何故きれいにしないのかな??と疑問。
膀胱炎の原因
細菌性って言われましたが完全室内飼いなので、バイキン無さそうだし、陰部の汚れは毎日の毛づくろいで結構きれいにしてるものだと思っていたのですが、なんとなんと陰部の毛づくろいをしている姿を見ていて原因が分かりました。
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お腹の皮のたるみで、舌が届いていなーい!
これでバイキン繁殖してたのね。
お腹の皮はダイエットでも無くならなそうだし、拭いてあげればいいのかな(^^;
検査内容
念のために尿検査してもらいました。
尿管が狭い層そうで導尿にとても時間がかかったように思います。
嫌だと思うと噛みつく子なので、私も恐る恐る看護師さんと一緒に抑え込み。
抑えながら気が付いたのですが、看護師さんの腕は傷だらけ。
抵抗して爪で傷付くことも多いんでしょうね。
偉い!!
それを見て私も飼い主としてビビっていられないので覚悟して抑え込みましたよ^^
直ぐに画像診断で「細菌性膀胱炎」と診断でした。
今回の診察代
爪が長いと巻き爪になったりして、皮膚に食い込んだりするので、きちんと切ってくださいね、と先生が切ってくれました。
毎日爪とぎしているのに、意外にも研がれていない様です(^^;
噛みつくので怖かったんですが、頑張らないとね!
帰宅後、他2匹の爪も切りました!
そうそう、おしりふきを買わないと!