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いよいよ今年も暑い夏に突入ですね。
猫達が熱中症にならないように気をつけていることを紹介します。
猫も熱中症になる
猫の先祖は砂漠に生息していた事で暑さに強いと思われがちですが、汗をかかないので体温調節が出来きず、熱中症になります。
1.エアコン
手っ取り早いんですが真夏はお留守番する猫達の為にエアコンを27~28度で付けっぱなしにしました。
我が家はリビングのエアコンを付けっぱなしですが、冷えすぎた時に避難できるように寝室のドアも開けています。
3匹各自好きな場所でお昼寝しています。
電気代が気になるところだったのですが、意外にも気にならない程度だった事意外覚えていないくらいです(^^;
エアコンはコマメに消したりせず、付けっぱなしの方が電気代がお得です!
2.涼感グッズ
猛暑でも無いしエアコンは早いかな~という時に役立つ、涼感グッズ!
なんと、ダイソーで「涼感シートクッション」を見つけました。
サイズ:40㎝×40㎝×3.8㎝
お値段:300円
最近寝具など涼感素材の商品がたくさん発売されていますよね。
猫は年中、ふわふわ毛皮のおかげで夏はさぞ暑いと思い、「涼感まくらパッド」とか良さげと思っていたところ、こちらのクッションに出会いました~!
椅子用のクッションだったのですが、キャリーバックで寝ている「にゃーさん」にピッタリ!
柄はシロクマ柄で水色と黄色バージョンがあって結構悩んだ結果、黄色を購入。
お嬢様がご使用になられますのでね!
ちなみに去年は猫ちゃん用を購入しましたがダイソーで買えるなんてー!!
ダイソーで300円だと何故か高級に感じますが激安ですね。
汚れても惜しみなく交換できるので嬉しいです^^
ちなみにダイソーでペット用の「ひんやりジェルパット」も売っていたのですが、一昨年ジェルパットをかじって穴を開け、中からジェルが出てきちゃった事件があったので却下です。
[ad#co-1]3.ひんやり空間
猫達が大好きな場所があります。
そこはお風呂場!
床はひんやりもするし、冬は暖かい。
結構な時間をお風呂場で過ごしている様です。
浴槽にお湯が張ったままだと危ないので、お留守番の時には浴槽は乾いた状態です。
室内猫の事故は浴槽に落ちて溺れる事が多いという事なので気を付けないとね!
お風呂を洗っている時に、まだお湯が抜けきっていないのに、ダッシュでダイブしてしまった「ぴぴちゃん」2回ほどあります。
お湯は足が付くくらいの低さだったのに大慌で、爆笑でした。
4.水分補給
猫の先祖は砂漠で生活していた事から、水分が少なくても生きていける仕組み。
そのせいもあって、肝臓に負担がかかるので猫は肝臓病になる確率が高いのです。
健康の為に特に夏場は飲ませる工夫をする事も大事なんですね。
我が家では「猫用浄水器」を使用しています。
猫は流れる水に興味を持つので美味しそうに感じるのかよく飲んでいます。
数か所にお水を置いて置くと、目に留まるのでよく飲んでくれます。
1日あたり体重1キロに対して50mlほど必要です
まとめ
暑さで熱中症にならないように気をつけている4つのポイントの紹介でした。
どうだったでしょうか?
ご主人様に体調を伝えられない猫ちゃんの為に、簡単な事から気をつけてあげてくださいね^^