フィラリア予防の季節になりました。
フィラリアは蚊が媒介するので5月からの投与がお勧めです。
猫のフィラリア予防の必要性
猫ちゃんにフィラリア予防してますか?
一般的に犬がかかる病気と思われがちですが、猫ちゃんも蚊に刺されるのでリスクがあります。
蚊によって皮膚に糸状虫の幼虫が媒介され、春から秋にかけての蚊のシーズンに伝染します。
フィラリアに感染すると治療は外科手術となり、困難で死亡率も高いのです。
猫は犬よりも重症化することが多く、食欲不振や呼吸困難になり急速に衰弱して死に至ります。
蚊が出回る春になったら予防開始!
フィラリア予防のお薬
我が家の猫達は生後間もなく保護したので動物病院で健康診断後、ファイザー製薬の「レボリューション」を投薬してもらいました。
レボリューションは生後6週間から使用可能のお薬ですが、獣医さんの元、生後2週間ほどの頃に投与して頂きました。
投与も簡単で背中の首筋に垂らすだけ。
これなら子猫でもストレスフリーで、飼い主も楽です。
私は背中に投与も自信が無いので動物病院に半年間通いましたが、お薬を購入して自宅で投与するのが一般的のようです。
効果は1カ月続きます。
「レボリューション」はフィラリアの他にもノミ、回虫、ミミヒゼンダニも予防してくれるので一石四鳥!
保護したときに体中にノミがくっついていた子が居たのですが、翌日ポロポロ落ちました(~_~;)
フィラリアの蚊に既に刺された後だとしても血管に入り込むまで時間がかかるので、レボリューションを投与する事で効果があるそうです。
ノミは猫から人にも感染するのでしっかり予防しなければいけませんね。
フィラリア予防の費用
体重でお薬の量が違ってきます。
子猫時代はレボリューション(2.5㎏未満)で1,400円(税抜き)でした。
体重が2.5㎏を超えたらレボリューション(2.5㎏~7.5㎏)1,600円(税抜き)
病院によって金額は違ってきますが大体2,000円前後の病院が多いようです。
これで、病気のリスクが減るのは安いと思っていましたが、我が家は現在3匹なので(成猫用)1カ月4,800円(税抜き)
蚊が10月くらいまでいるので約6カ月間の投与が続くと、1匹につきワンシーズン 1,600×6=9,600円(税抜き)になります。
レボリューションをすっかり気に入った私ですが、もう少し負担を少なくする方法はないか探したらネットで買えるんですね。
お勧めのお薬の紹介
「うさパラ」さんでネット購入してみました。
ちょっと、怪しいと思ってしまったので(うさパラさんごめんなさい)まとめ買いがお得でしたが一箱だけ購入してみて
その後はずっと利用させてもらっています。
子猫用、3個入り一箱購入の場合は、1個で 826円となります。
成猫用は、1個 974円です。
1匹で6カ月間の使用ですと 5,844円
動物病院では 10,368円(税込み)でしたので4,524円の節約です。
更にお安く出来ます
レボリューションにはヨーロッパ版があって、商品名は違いますが、同一メーカーによる同一商品です。
かなり安価でお得な商品となっています。
それが「ストロングホールド」
子猫用は5箱からと、まとめ買いになりますがかなりお得です。
成猫様ですと1個736円。動物病院の半額以下となります!
我が家では3匹6カ月間で動物病院では、税込み 31,104円の所を、ストロングホールドだと 18個必要(3猫用×6カ月)なので 12,688円で済む計算!!
なんと 18,416円も節約出来ました。
去年からはストロングホールドにお世話になっております。
現在10%OFFのキャンペーン中!
めちゃめちゃお買い得です。
クーポンの有効期限は8月31日(木)までです!
EU版レボリューション/ストロングホールド(猫及び小犬用/2.5kg以下)
EU版レボリューション/ストロングホールド(猫用/2.6〜7.5kg)
注文から9日後に商品到着
開けるとこんな感じです。
早速塗布完了!