NS乳酸菌とは
東大博士のジン・フェン博士が発見した、免疫力を高める特別な乳酸菌です。
発酵力と消化力に非常に優れていて、サイズが大きいので結果や器官に傷があっても必要以上に入り込まず、安全性の高い菌である事が特徴です。
このNS乳酸菌は腸内の善玉菌を増やして腸内環境を改善する働きがあり、免疫機能を活性化してくれます。
それによって、ウィルスや病原菌を抑制するのです。
東大博士のジン・フェン博士
1956年、中国・内モンゴル自治区フホホト市生まれ。
1993年、東京大学修士、博士課程修了。人類遺伝学博士取得。
現在、中国科学院教授(心理健康重点実験室、行為生物学研究室)
NS乳酸菌と他の乳酸菌の違い
1.強力
乳酸菌は培養するとその力が弱まりますが、NS乳酸菌はモンゴルの発酵馬乳から摘出される、野生の菌で非常に強力です
2.腸内にとどまる
通常の乳酸菌の100倍の大きさで、腸内にとどまって働きます。人体にも安全で安心。
加齢とともに免疫力は低下
免疫力とは、免疫細胞による自己防衛機能の事。免疫細胞は体に侵入した有害な細菌などを撃退し、体内の異常な細胞を排除する働きがありますが、その力は20代頃を境に低下し、60代では20%、70代では10%程度まで落ちてしまいます。免疫力が低下する事で体調を崩しやすくなってしまします。
しかし免疫力は自分で高める事が出来きます。
免疫力を高めるには
免疫力を高めるには「腸内環境」が重要です。
体内の免疫細胞の60~70%が腸に存在しています。
加齢によって悪玉菌が増えると腸内環境が悪化し、免疫細胞の働きが低下するのです。
免疫力の低下を防ぐには腸内環境を改善して、免疫細胞の働きを活性化させる事が大切です。
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NS乳酸菌の種類
NS乳酸菌には種類がありそれぞれを組み合わせる事で効果のパワーが発揮されます。
・NS-5乳酸菌
脂の対策に有効
・NS-7乳酸菌
身体の健康を守る
・NS-8乳酸菌
多くの働きを持つ
・NS-9乳酸菌
消化力に優れている
・NS-11乳酸菌
健康アップ
・NS-12乳酸菌
ブルガリヤ菌の一種
NS乳酸菌の効果
・高脂血症の改善
NS-5とNS-12の二つの乳酸菌は脂肪を分解し、コレステロールの吸収と合成を抑える働きが確認されています。
・ダイエット効果
脂肪分解のNS-5、NS-12乳酸菌と、タンパク質の分解に効果があるNS-8乳酸菌を一緒に取る事でダイエット効果が期待できます。
・高血圧の改善
NS-8乳酸菌は血圧のバランスをとってくれる機能があります。また、NS乳酸菌は血圧を高くする有毒ガスを発生させる悪玉菌を抑制します。
・快眠効果
NS-8乳酸菌は精神を安定させるセロトニンを増加させ、快眠をもたらします。
他にも
・糖尿病の予防・改善
・痴呆症の予防
・風邪・インフルエンザの予防
にも効果があるのです。
乳酸菌にはたくさんの種類があるんですね!
積極的に摂りたいと思います。