篠原涼子主演ドラマ「愛を乞うひと」あらすじとコメント

ドラマ

篠原涼子主演ドラマ「愛を乞うひと」が1月11日・午後9時放送になります。
気になるあらすじと、キャストのコメントをまとめました。

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「愛を乞うひと」下田治美さんの同名小説が原作で1998年に原田美枝子さんが主演で映画化されています。

娘に激しい虐待を加える母親と、愛に飢えて成長した娘を篠原涼子さんが一人二役で演じています。

あらすじ

幼い頃に母親・豊子(篠原涼子二役)から虐待を受けていた山岡照枝(篠原涼子)は、早くに夫を亡くし娘(広瀬アリスさん)と二人暮らし。

ある日、生き別れていた弟の武則(ムロツヨシ)が逮捕されたと警察から連絡があり面会。それをきっかけに、激しい虐待の過去を思い出す。

一人娘の深草(広瀬アリス)の後押しで、亡き父(上川隆也)の故郷である台湾へ渡り、そこで自分の知らなかった母、豊子の真実に直面する。

帰国後、今もどこかで生きているはずの豊子を捜そうと決意。

篠原亮子さんのコメント

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1998年に公開された原田美枝子さん主演の同名映画を見て、この役を演じてみたいと思っていたという事で、出演が決まった時は嬉しかったそうです。

一方、豊子の老けメークを自身で見て、「げんなりした。私、老けたらこういう顔になっちゃうんだな、と。

照明さんが一生懸命時間をかけて照明を当ててくださったんだけど、どうせシワだし……」と自虐的に語っていました。

鈴木梨央(照恵の幼少期を演じた)さんのコメント

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「愛するということを家族みんなに考えてもらえるきっかけになったらうれしいです」

広瀬アリスさんのコメント

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難しいい役に不安だった広瀬アリさん「篠原さんが気さくに接してくれ、助かりました。本当のお母さんのように頼ってしまいました」

台湾ロケの帰りの飛行機では篠原さんと隣同士に座り4時間も語り合ったそうです。

まとめ

あらすじから、壮絶な虐待とトラウマ、そして乗り越える為にどうするのか、とても気になります・・・

そして、いつまでも美しくて演技も素晴らしい篠原亮子さんのドラマ、見逃せませんねー!

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