片目の下まぶたがぴくぴく痙攣!考えられる3つの病気

目のトラブル
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最近左の下瞼のけいれんが止まりません。
何か病気なのでは!?とすぐ思ってします小心者なので調べてみました。

考えられる病名が主に3つありました。

1.眼瞼ミオミキア

目の周りの筋肉が勝手に動く。下瞼がぴくぴくするのが特徴。
けいれんは数秒で、一日に何度もおこります。

原因と治療

ほとんどが目の疲れ、ドライアイが原因と言われています。
1日に何度もけいれんがあり、数秒間で治まる事が多い。

特に治療の必要なく、数日から数週間で自然におさまる。

2.顔面スパスム

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別名、顔面けいれん。

初めは目の周りの筋肉が痙攣、その後口元に広がっていきます。

原因と治療

動脈硬化等で血管が顔面神経を圧迫するためと言われています。

軽症の場合、瞼の痙攣だけで「眼瞼ミオキミア」と見分けがつきにくい。
症状により抗けいれん薬の内服薬、ポツリヌスの注射、外科手術となります。

3.眼瞼ジストニア

眼瞼ジストニアは重症になると目を開けることが出来なくなります。

実際には軽症の場合が多く、外見からは判断できませんが、自覚症状として「目を開けているのが辛い」「目をつぶっていた方が楽」「目を開けるとき指で押さえないと開けられない」等の症状があります。

原因と治療

向精神薬などの薬の副作用や、脳挫傷などの外傷、血管障害や代謝異常の起因が報告されています。
治療はボツリヌス毒素の注射が一般的です。

眼瞼けいれんがなりやすい人

40歳以上の人に多く、男性よりも女性に多い事が統計で分かっています。
20代などの若年層に起こるのは薬の副作用が要因である事が多い。

まとめ

検索好きなのでPCやスマホと、時間があれば常に目を酷使してしまいがちでした。
まぶたの痙攣だけなら目の酷使が原因と思われます。

集中すると瞬きの回数が減ってドライアイにもなりやすいので、意識的に瞬きしたり、疲れ目だと感じたら血行を良くして休ませないといけませんね!

症状がちょっと違うかな?とか何カ月も続くようなら眼科に受信しましょう。

私は目の酷使が原因のようです。
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