「猫シェルター」付きの格安宿がオープン!

猫ニュース

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2017年3月、博多に「猫シェルター」付きの格安宿がオープン決定!

すでに予約が可能なんでです。


※画像はイメージです

事業主であるDM都市開発(株)の森弘晴社長の奥さんでマネージャーの信子(しなこ)さん(50)が、運営中のゲストハウスを訪ねた際に「ここに猫シェルターを併設したら」と思い立ち、事業化を進めたそうです。

奥様の信子さんは猫好きなんですね!

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猫シェルター付きの宿「ホステルねこ蔵(くら)」


出典 西日本新聞

外国人観光客などバックパッカーの利用者を想定して、なんとは1泊2900円からと格安に設定。

外国人を「お・も・て・な・し」で日本酒バー完備、八女市の有名酒蔵「喜多屋」の酒を扱うそうです。

猫は里親さんが現れるまで預かり、宿などの売り上げでエサ代や人件費などのシェルター運営費を賄うという、画期的な発想。

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バックパッカーとは

低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある

従来の旅行者との違いとして、移動に公共交通機関を使うこと、ユースホステルや安宿を伝統的なホテルよりも好むこと、世間的な休暇よりも長い期間に亘ること、バックパックを使うこと、観光地を見るだけでなく、地元の住人と出会うことにも興味があることなどが挙げられる。

1階はバーと猫シェルターになっていて、2階が最大18人が泊まれる客室エリア

シェルターは保護猫15匹まで収容可能

バーとシェルターを隔てる廊下には換気システムを完備、壁には消臭効果の高い炭塗料を使うなどで衛生面にも配慮。

泊室の管理やフロント業務、バーの手伝い、猫の世話など現場の業務全般は、猫の保護活動をしている同市のボランティア団体「福ねこハウス」に委託するそうです。

「福ねこハウス」プロフィール

殺されるために、生まれてきたわけじゃない。

私たちは、福岡県内のセンターに収容され、
殺処分が決定した猫のレスキューを専門としたグループです。

私たちは仕事や家庭をもった、
ごくごく普通の猫好きの個人ボランティアの集まりです。
シェルターなどなく、各個人が自宅にて保護活動をしています。

日々助けを求める動物達の為に協力し合い、
助け合うグループです。

「福ねこハウス」では全国で保護されたペットたちの譲渡会を開催しているようです。

こんなにも、ペットたちを助けたい人が集まっていると感動です。

猫シェルター付きの宿「ホステルねこ蔵(くら)」所在地

福岡市博多区千代4丁目7-86

電 話:090-2645-2256

メール:mail@nekokura.net

ウェブ:http://nekokura.co.jp

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猫シェルター付きの宿「ホステルねこ蔵(くら)」アクセス

・地下鉄

福岡空港から地下鉄箱崎線で

福岡空港駅→千代県庁口駅(15分)

千代県庁口から徒歩3分

・徒歩

博多駅より徒歩23分

宿泊予約はホームページから!

全国の殺処分の数

全国では年間約10万匹の犬や猫が、引き取り手が無く殺処分されます。

現在、野良猫や野良犬は少なくて飼い主が飼えなくなったペット達が、大半の犠牲になっているのです。

インド、台湾では国で殺処分の全面廃止を決定しています。

日本では「福ねこハウス」さんのような、ボランティア団体さんが支えていますが、日本も全国に広まる事を願います。。。

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